血圧が高くなる仕組みとは?

血圧が上昇する仕組みは、体内になんらかの異常が発生し血流が悪くなっている状態の時に、

全身に血液を送るために心臓が圧力をかけるので血圧が高くなるとされています。

血流が悪くなる原因は色々ありますが、現象面からみれば以下のようになります。

 ★血管が硬くなると血流が悪くなる

 ★血管が細くなると血流が悪くなったり血管が詰まる

 ★血液がドロドロになると血流が悪くなる

これらの血圧を高くする現象が発生するには幾つもの原因がありますが・・・

多くは動脈硬化で血管が詰まってしまったり、

血液がドロドロになり流れにくくなることで

血液の流れは悪くなってしまいます。

しかし、その原因は複数の要因が重なって起きるケースが多くハッキリと特定できない場合が殆どです。

高血圧のタイプで原因は変わる!

全体の8割から9割を占めている「本態性高血圧」は、生活習慣や遺伝的要素など複数の環境因子が重なって発症します。

その一方で、別の病気や疾患が原因で血圧が上昇する高血圧を「二次性高血圧」といい、

この場合は原因がハッキリしているので、原因を治療すれば高血圧は治ります。




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本態性高血圧症の原因とは?

高血圧患者の9割以上が本態性高血圧と言われています。

その原因は明確ではありません。

遺伝的要素をはじめ、ストレス、食生活、肥満、飲酒、喫煙、運動不足、加齢による血流悪化など

複数の要因が重なって血圧を高くしていることが原因となっています。

二次性高血圧の原因とは?

明らかな原因があって高血圧になるのが、二次性高血圧です。

副腎皮質の腫瘍からホルモン異常や先天性疾患の大動脈縮窄症や甲状腺機能異常や

妊娠中毒症など明確な原因があって血圧が上昇します。このような疾患が原因の場合は、

手術などで原因となる疾患を完治させることで高血圧を改善することができます。

これらの疾患の頻度は、少ないのですが、外科的手術などにより根治が可能である場合も多いのです。

治療がなかなか進まない高血圧やそれまでコントロールされていた高血圧が増悪した場合、

若年性高血圧や高齢になってから発症した高血圧、家族歴が認められない場合などは、

二次性高血圧の可能性を考え、病院受診をしましょう。




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