血圧を下げる食べ物とは、塩分を排出するカリウムや血糖値をゆっくり上昇させる食物繊維を多く含む食品です。さらに血液をサラサラにするEPAやDHA、α-リノレン酸などオメガ3系脂肪酸も血圧を下げる食品です。また、かつお節オリゴペプチド、いわしペプチドや胡麻(ごま)ペプチドなどの成分は、血圧を下げる作用が認められる特定保健用食品に使われている成分です。これらの成分を含んだ食品も血圧を下げる食べ物として注目されています。

しかし、血圧を下げる食べ物を摂ることで、高血圧を改善&予防したいという考え方は危険かも知れません。その理由は、いたってシンプルです。

降圧剤を飲んでも、血圧を下げるだけで高血圧を根本的に治療することはできません。これと同じように血圧を下げる食べ物を食べても、高血圧は改善も予防も出来ません。

それよりも血圧を高くする食べ物をすべて排除した方が、血圧を上げる原因を作らないことになりますので、よっぽど効果が期待できます。これは高血圧の食事療法そのものの考え方です。結局、高血圧になるには、食生活に問題があるということ!高血圧になる前に、高血圧を治療するための食事をしていれば、高血圧にはなりません。

ちなみに70歳を超えた日本人の7割が高血圧になっていいることをご存知ですか?男性の場合は、50歳を過ぎると63%、女性の場合は、60歳を過ぎると62%の方が高血圧です。日本人は高血圧になりやすい生活をしていると言われています。




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